・・・好きなものクロニクル。
アリス・イン・ワンダーランド/Alice in Wonderland
Alice in Wonderland

ルイス・キャロルが1865年に発表した「不思議の国のアリス」と、その続編「鏡の国のアリス」のヒロインであるアリスの新たな冒険を、ティム・バートン監督がイマジネーションあふれる世界観で描くファンタジー。アリスを演じるのはオーストラリア出身の新進女優ミア・ワシコウスカ。ストーリーの鍵を握る重要なキャラクターである帽子屋を、バートン監督と7度目のコンビとなるジョニー・デップ。そのほかにヘレナ・ボナム=カーターやアン・ハサウェイら豪華キャストの出演も話題となっている。(シネマトゥデイ

監督:ティム・バートン
原作:ルイス・キャロル
脚本:リンダ・ウールヴァートン
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アン・ハサウェイ、他

オフィシャル
 http://www.disney.co.jp/movies/alice/

ティム・バートン監督特有の毒気は薄く、「普通に」面白かったです。

しかし。

ロリコン臭を払拭するために(原作者ルイス・キャロルはロリコンだったらしい。ブルブル。)ティム・バートンはアリスを19歳に設定したと思われますが、19歳のアリスを待ち続けるにはジョニー・デップがもう年を取りすぎてしまい、ロリコン臭が否めず.....

ジョニー・デップの演技は見事ではあったものの、シザーハンズの時のジョニー・デップのような、Twilight Sagaのロバート・パティンソンのような、フレッシュな俳優にマッドハッターを演じさせていれば、アリスとのラブストーリーも楽しめたのではないかなぁ。

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インビクタス〜負けざる者たち/INVICTUS
インビクタス

1995年に現役引退した、元神戸製鋼ラグビー部No.8の大西一平氏に書いてもらったサイン。

「インビクタス」の舞台となっているラグビーW杯が南アフリカで開催された1995年頃、大学・社会人を問わずラグビーをよく観戦していたので、懐かしくもあり.....


1994年、マンデラ(モーガン・フリーマン)はついに南アフリカ共和国初の黒人大統領となる。いまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差の残る国をまとめるため、彼はラグビーチームの再建を図る。1995年に自国で開催するラグビー・ワールド・カップに向け、マンデラとチームキャプテンのピナール(マット・デイモン)は、一致団結して前進する。(シネマトゥデイ


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アンヴィル!夢を諦めきれない男たち/ANVIL! THE STORY OF ANVIL
やっと観ました〜。ラストでは感動の涙。カッコ悪いけれどめちゃくちゃカッコイイおじさんたちのドキュメンタリーです。オープニングは日本、ラストも日本。うれしいねぇ。オトコの友情、家族の愛。そして日本のメタル・ファンに敬意を表します。

ANVIL!

1980年代、音楽界に絶大な影響を与えたものの、ほとんど存在を忘れ去られていたヘヴィメタルバンド、アンヴィルの軌跡を追ったドキュメンタリー。地元でさえない仕事をしながらのバンド活動や、悲惨なヨーロッパ・ツアーなどバンドの夢と現実を映し出す。監督は、かつてバンドのローディーとしてツアーに同行した経験を持つ、『ターミナル』の脚本を手掛けたサーシャ・ガヴァシ。どんな苦境にあっても夢をあきらめず、30年以上もバンド活動を続けてきたメンバーの姿に胸が熱くなる。(シネマトゥデイ

監督:サーシャ・ガヴァシ
出演:スティーブ・“リップス”・クドロー、ロブ・ライナー、ジーファイヴ、アイヴァン・ハード、ラーズ・ウルリッヒ、レミー、スコット・イアン、スラッシュ、トム・アラヤ
09年/米国





「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」
 http://www.uplink.co.jp/anvil/


夢を諦めきれない男たち。彼らの夢の続き。アンヴィルのジャパン・ツアーが決定!

THE STORY OF ANVIL JAPAN TOUR 2010
4/19(月)東京 渋谷CLUB QUATTRO
4/20(火)東京 渋谷CLUB QUATTRO
4/21(水)大阪 心斎橋CLUB QUATTRO
4/22(木)広島 CLUB QUATTRO
info:クリエイティブマン



評価:
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ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
¥ 3,649
(2010-04-14)

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かいじゅうたちのいるところ/WHERE THE WILD THINGS ARE
かいじゅうたちのいるところ
世界中で愛されている絵本「かいじゅうたちのいるところ」を実写化したファンタジー・アドベンチャー。原作者モーリス・センダックたっての希望により、『マルコヴィッチの穴』『アダプテーション』のスパイク・ジョーンズがメガホンを取る。冒険の旅に出る少年には、子役のマックス・レコーズを抜てき。マックスの母親を『カポーティ』のキャサリン・キーナーが演じる。(シネマトゥデイ

監督・脚本:スパイク・ジョーンズ
原作:モーリス・センダック
脚本:デイヴ・エガーズ
製作:トム・ハンクス他
音楽:カレン・O / カーター・バーウェル
出演:マックス・レコーズ、キャサリン・キーナー、マーク・ラファロ、ローレン・アンブローズ、クリス・クーパー、ジェームズ・ガンドルフィーニ、キャサリン・オハラ、フォレスト・ウィテカー他




オフィシャル
 http://wwws.warnerbros.co.jp/wherethewildthingsare/



評価:
カレンO・アンド・ザ・キッズ
ユニバーサル インターナショナル
¥ 2,250
(2009-12-23)
コメント:Yeah Yeah Yeahsのカレン・Oのソロアルバムとも言える、「かいじゅうたちのいるところ」サウンドトラック。

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ユキとニナ/yuki and nina
今一番観たい映画です。明日より恵比寿ガーデンシネマ他にて公開。(私が観られるのは4月かなぁ。)

ユキとニナ
日本とフランス両国で活動する『不完全なふたり』の諏訪敦彦監督が、『イヴォンヌの香り』などで知られるフランスの名優イポリット・ジラルドと共同でメガホンを取った日仏合作の人間ドラマ。フランス人の父と日本人の母を持つ少女に起こる両親の離婚、親友との友情と別れを描き、少女の心の揺れと成長を繊細につづる。少女たちの真っすぐさと大人たちの複雑さが絡まり合い、それぞれに変化していく姿が感動的。(シネマトゥデイ





オフィシャル
 http://bitters.co.jp/yukinina/
「ユキとニナ」特集(シネマトゥデイ)
 http://www.cinematoday.jp/page/A0002450
 

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ニュームーン/トワイライト・サーガ THE TWILIGHT SAGA:NEW MOON
new moon

永遠に年を取らない美しきバンパイアと女子高生のラブ・ロマンスを描き、世界中で大ヒットを記録した『トワイライト〜初恋〜』の続編。『アメリカン・パイ』のクリス・ワイツに監督を交替し、前作をはるかにしのぐ壮大な物語へと発展する。主人公の二人は前作に続きクリステン・スチュワートとロバート・パティンソンが続投。バンパイア、エドワードとは敵対関係にあたる狼一族の少年にふんするテイラー・ロートナー、さらにはダコタ・ファニングも共演。切ない恋の行方と、バンパイアと新たな種族との闘いに注目だ。(シネマトゥデイ

監督:クリス・ワイツ
原作:ステファニー・メイヤー
脚本:メリッサ・ローゼンバーグ
出演:クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、ダコタ・ファニング、マイケル・シーン、テイラー・ロートナー、他
米国/2009年





オフィシャル
 http://twilight.kadokawa-ent.jp/newmoon/




評価:
サントラ,ハリケーン・ベルズ,シー・ウルフ,オーケー・ゴー,グリズリー・ベア,エディターズ,アレクサンドル・デプラ,加藤ミリヤ,デス・キャブ・フォー・キューティー,バンド・オブ・スカルズ,トム・ヨーク
ワーナーミュージック・ジャパン
¥ 1,550
(2009-11-25)
コメント:『トワイライト〜初恋〜』の続編『ニュームーン/トワイライト・サーガ』のオリジナル・サウンドトラック盤。Death Cab for Cutie、Thom Yorke、The Killersが新曲を提供!

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THIS IS IT
This Is It

2009年6月に急逝したマイケル・ジャクソンによって、死の数日前まで行われていたコンサート・リハーサルを収録したドキュメンタリー。何百時間にも及ぶリハーサルを一本の映画にまとめあげたのは、『ハイスクール・ミュージカル /ザ・ムービー』の監督兼振付師で、予定されていたロンドン公演のクリエーティブ・パートナーでもあったケニー・オルテガ。コンサートを創り上げる過程では、偉大なスターであり才能あふれるアーティストでもありながらなおも進化を続けたマイケル・ジャクソンの素顔が垣間見える。

2009年6月、1か月後に迫ったロンドンでのコンサートを控え、突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。照明、美術、ステージ上で流れるビデオ映像にまでこだわり、唯一無二のアーティストとしての才能を復帰ステージに賭けながら、歌やダンスの猛特訓は死の直前まで繰り返されていた。(シネマトゥデイ

監督:ケニー・オルテガ
振り付け:トラビス・ペイン
音楽監督:マイケル・ビアーデン
プロデューサー:ランディ・フィリップス
出演:マイケル・ジャクソン、他
09年/米国/1時間51分





オフィシャル
 http://www.thisisit-movie.jp/
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エル・スール(El Sur/The South)
el sur

監督+脚本:ビクトル・エリセ/撮影:ホセ=ルイス・アルカイネ
出演:オメロ・アントヌッティ(エストレージャの父・アグスティン)、ソンソレス・アラングーレン(8歳のエストレージャ)、イシアル・ボリャン(15歳のエストレージャ)
1983年/西・仏合作

『ミツバチのささやき』から10年、生まれ故郷アンダルシアを捨てて活きる主人公の父(オメロ・アントヌッティ)の、南=エル・スールへの断ちがたい想いを、娘の目を通じて描く。エリセ夫人のアデライダ・ガルシア=モラレスが書いた小説が原作。冒頭、窓の外の光が明るんでいく父の家出の場面をはじめ、8歳の少女エストレリャが水源の位置を振り子で当てる父に従う場面や、父がカフェで手紙を読んでいるのを、窓の外から見つめる場面、15歳に成長するワンシーンの秋の見事なシーンがわりや、アンダルシアの幻想の場面など、息をのむ美しさで物語が展開する。(ユーロスペース


「ビクトル・エリセ監督特集」ということで、『ミツバチのささやき』と同時に鑑賞。『ミツバチのささやき』はやはり名作として名高いのでしょうね、かなりお客さんが入っていたのに、『エル・スール』になると空席が目立っていました。

映像は詩的な美しさ。

スペイン内戦前後の時代背景が暗い影を落とす悲しいストーリーではあるものの、日記をめくるように少女エストレージャの視点でストーリーは進み、どことなくエストレージャが「アメリ」のようだし、ミラグロス(アグスティンの乳母)が大阪のおばちゃんのように明るく、ラストも光がすっと射しています。

「父の秘密」。

3年前に亡くなった私の父にも、封印された秘密があったのかな.....。ふと父の書斎が思い浮かび、切なくなりました。




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パティ・スミス:ドリーム・オブ・ライフ/Patti Smith: Dream Of Life
パティ・スミス:ドリーム・オブ・ライフ

伝説的なロッカーであると同時に、詩や絵画、写真など多彩な分野で活躍するアーティスト、パティ・スミスの素顔に迫ったドキュメンタリー。11年間にも及ぶ密着取材で記録された映像を中心に、ライブ・パフォーマンス、自身による解説、インタビューを通して彼女の半生、哲学を解き明かしていく。夫や弟、友人たちの死など個人的な歴史をたどるだけではなく、文学や美術に造詣の深いパティの豊かな感性、社会活動家としての一面が映し出されている。(シネマトゥデイ

監督・製作・撮影:スティーヴン・セブリング
08年/米国

「パティ・スミス:ドリーム・オブ・ライフ」オフィシャル
 http://www.pattismith-movie.com/





「パンクの女王」パティ・スミスに11年間密着したドキュメンタリー映画。

写真集のようで詩集のようで。

coolな映像とパティ・スミスによるポエトリー・リーディング。

彼女は両親からたっぷり愛され

彼女自身も、両親、兄弟、恋人、夫、子どもたち、友人たちに深い愛を注ぎ

そしてまた彼女もそれらの人々やファンから愛され

愛情のロンド。

親友(元恋人)のメイプルソープ、弟、夫フレッド・スミスを相次いで亡くした底の見えない喪失感。

G.W.ブッシュへの激しい憎悪、そしてプロパガンダ。

魂の叫び。

パティ・スミス。

カッコ良過ぎました。


パティ・スミス オフィシャル
 http://www.pattismith.net/




Patti Smith
RCA
¥ 600
(1996-06-18)
コメント:(オリジナルは75年)パティ・スミスのデビューアルバム。この有名なジャケット写真の撮影は、ロバート・メイプルソープ。

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ミツバチのささやき(EL ESPIRITU DE LA COLMENA/SPIRIT OF THE BEEHIVE)
ミツバチのささやき

ビクトル・エリセ監督の記念すべき長篇第一作。撮影はフランコ独裁政権時代の1973年に行われた。繊細な感性と、純粋極まりない簡潔さの映像と音が綴る、1940年代カスティーリャ地方の小さな村の、内戦に敗れた養蜂家の物語。巡回上映で『フランケンシュタイン』を観た少女アナが、姉イサベルのフランケンシュタインは現実にいる、<ソイ・アナ(私はアナよ)>と呼びかければいつでも出てきてくれるという話を信じて、探し始める…。

アナ・トレントのつぶらな瞳がフランケンシュタインを見つめ、呼びかけに応じるように現れた内戦の兵士にリンゴをさしだす場面など、数々の忘れえぬシーンから、ラストでは一挙に映画館でしか味わえぬ、神秘的な光の横溢に昇華する。(ユーロスペース)


監督:ヴィクトル・エリセ
脚本: アンヘル・フェルナンデス=サントス 、ヴィクトル・エリセ
出演:アナ・トレント、イザベル・テリェリア、フェルナンド・フェルナン・ゴメス
1973年/スペイン

10年ほど昔、「ち」が絶対見るべき映画として『ミツバチのささやき』を勧めてくれたけれど、当時の私は今ひとつ感動できず.....それがずっと心にひっかかっていたのです。

「ち」にダビングしてもらったビデオをもう一度観てみようと思っていたところ、『ミツバチのささやき』がデジタルリマスターされ、『エル・スール』(こちらもエリセ監督作品)と同時上映!まさか大きなスクリーンで観られるとはねぇ。

ビデオでは伝わってこなかったものが伝わってきました。やはり映画は映画館で観るべきですね。シンプルなだけに足音など「音」の表現するところが深く、それも映画館ならではでした。

今回とても印象的だったのが、アナが持っている赤いカバン。なんと、そのカバンを捜し求めて旅に出たという本を発見。


クラフト・エヴィング商會
新潮社
¥ 1,785
(2005-07-22)
コメント:映画『ミツバチのささやき』で主人公の少女アナが持っている赤いカバンがとても印象的で.....何気なく検索しているとこんな本がありました。早速注文。

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