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明日もいっしょにおきようね/穴澤賢 (著), 竹脇麻衣 (イラスト), 岡優太郎(アートディレクション)
評価:
穴澤賢
草思社
¥ 1,260
(2012-04-21)
コメント:殺処分されそうになった猫の、ほんとうのお話。

寒い冬のある日、保健所に収容された一匹の大きなオス猫。 ちょっと不機嫌そうな顔をしているけど、おっとりした食いしん坊。 なんとかその猫の命を救おうと思い悩むノリコさん。しかしそのとき猫はすで に……。捨て猫でかおを通じて、平凡な毎日やいのちの大切さをあらためて感じさせてくれる、悲しくて、ぬくもりのある物語。


殺処分されそうになった猫の、ほんとうのお話。

テキストは富士丸(現在は大吉)の飼い主・穴澤さん(★)、イラストは竹脇さん(★)、アートディレクションは不思議顔の猫まこの飼い主・岡さん(★)

犬や猫の殺処分問題に、*ぽちゃん*と石を投じています。

その波紋がどんどん広がっていきますように。

(竹脇さんのイラストがかわいい!彼女のブログもお勧め。)


<イベントのお知らせ>
7月21日に『リブロ池袋本店』にて、
『明日もいっしょにおきようね』の読み聞かせ&サイン会が
行われることになりました。先日に引き続き3名で登場します。
大人はもちろん、お子さんもふるってご参加ください。
サイン会では竹脇さんが「直筆でかお」も描いてくれるはず。
整理券は電話予約も可能です。どうぞよろしく。

日時:7月21日(土) 午後2時〜
会場:西武池袋本店別館地下1階リブロ児童書前特設会場
お問合せ:リブロ池袋本店 03-5949-2945(児童書売場)
※詳しくは『コチラ』をご覧ください。
[Another Days(穴澤さんのブログ)]





最近ご飯を食べに通ってくるようになった「あっちゃん(前田敦子似の♂)」も、間違いなく元は人に飼われていた「捨て猫」。

可哀想だけれど我が家には既に猫が7匹いて定員オーバー、もう家の中に入れてあげることはできません。

あっちゃんはこれから食べ物に不自由する事はなくても、他の雄猫にいじめられ、猛暑の夏、雪の降る冬、過酷な環境の中で生きていかなければならないのです。今までに捨て猫を何匹も捕獲&避妊&リリースしてきたけれど、殆どが1年以内にいなくなって(死んで)しまいました。

(しをんは8才、ウミちゃんは7才。2匹は頑張っていますよ。)

捨て猫が迷い込んでくる度に捨てた人は胸が痛まないのかなぁと思うけれど、痛まないから、捨てるのですよね。

声高に「犬や猫を捨てないで!」と言っても、そのメッセージが心に響くのは最初から犬や猫を捨てない人たちであって...

だからこそ穴澤さんたちは子どもたちにこの問題を考えてもらいたくて「絵本」というスタイルをとったのでしょう。



ドイツ 殺処分ゼロの理由(アクサダイレクト)

日本でも1日も早くドイツのようなティアハイムを確立させて犬猫の殺処分ゼロを目指して欲しいものの、「動物愛護」って一歩間違うとシーシェパードやグリーンピースみたいになってしまいそうでその辺りが難しい。その点穴澤さんたちのスタンスはすっと共感できて好きです。



JUGEMテーマ:読み聞かせ絵本

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