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永遠の僕たち/RESTLESS
永遠の僕たち

〜デニス・ホッパーに捧ぐ〜
交通事故で両親を亡くし、臨死体験をした少年・イーノック。話し相手は、彼だけが見える死の世界から来た青年・ヒロシだけだった。他人の葬式を覗いて歩くことを日常とする死に囚われた少年は、そこで難病に冒され余命3ヶ月と告げられた少女・アナベルと出会う―。ヒロシがそっと見守る中、死が結びつけた2人。残された時間、僕たちは何かできるだろうか?一緒に過ごす事を決めた2人の世界が輝き始める。

生と死の狭間に存在する微妙な世界を感じることができる主人公たちの、愛と再生の物語である本作で主演に抜擢されたのは、今年急逝したデニス・ホッパーの息子ヘンリー・ホッパー。相手役のアナベルには、『アリス・イン・ワンダーランド』のアリス役から、最近では『キッズ・オールライト』でデリケートな役どころに挑戦し躍進目覚ましいミア・ワシコウスカ。そして、主人公のただ一人の“友人・ヒロシ”として加瀬亮が出演。ナイーヴな演技で、かつてない難しいキャラクターを魅力的に演じている。

脚本は、映画俳優として村上春樹原作の初の逆輸入映画『神の子どもたちはみな踊る』(07)の主演も果たしている、ニューヨークの舞台俳優でライターのジェイソン・リュウ。自らの舞台劇 “Of Winter and Water Birds”を今回の映画化のために脚色した。
[ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント]

監督:ガス・ヴァン・サント 
脚本:ジェイソン・リュウ
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ヘンリー・ホッパー/ミア・ワシコウスカ/加瀬亮 他
第64回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門セレクション オープニング上映作品


「エレファント」「ミルク」のガス・ヴァン・サント監督が手がけたボーイ・ミーツ・ガールのピュアなラヴストーリー。






Nouvelle Vague(ヌーヴェルヴァーグ)を意識したという衣装もとても良かった。

ミア・ワシコウスカのベリーショートはアナベルの病気治療によるものという設定だろうが「勝手にしやがれ」のセシルカットのようでもあり.....



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ジェネオン・ユニバーサル
¥ 1,111
(2011-11-02)





永遠の僕たち


特攻隊の幽霊・ヒロシ(加瀬亮)を登場させることによって【死】をメタフォリカルに描き、ヒロインが余命3ヶ月というありがちな難病モノを「ありがち」にはしなかったところが、さすがガス・ヴァン・サント監督。

イーノックとアナベルの【生】が瑞々しく輝き、ヒロシと共に二人を見守っているような気持ちになったからか、私は泣かずにすみました。

ハリウッド作品に日本人が登場するといつもどこか居心地の悪さを感じるのに、加瀬亮の場合は違和感ゼロ。

発音がほぼネイティブ(7歳までワシントン州で育った帰国子女なのだそう)だというのもあるけれど、彼の存在がなければ平凡な作品になっていたでしょうね。

(「ヒロシマ」ではなく「ナガサキ」だったのも印象的。)

デニス・ホッパーの息子ヘンリー・ホッパーも新鮮でした。ちょっとシニカルでアメリカ人というよりイギリス人っぽい?いつも寝ぐせのような髪の毛で役柄上わざとかと思ったら、いつもそうみたいですね。かわいい〜。これから要注目です。うふふふふふ。


オープニング、美しい街並の映像とThe BeatlesのTwo of Usがマッチしていて一気に引き込まれてしまいました。音楽がとっても良かったのに、サントラ盤は出ていないようで残念だわ。。


The Beatles- two of us




ヒロシの手紙に心が震えます。


オフィシャル
 http://www.eien-bokutachi.jp/



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