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森崎書店の日々
森崎書店の日々

失恋して会社を辞めたことをきっかけに、東京・神保町の古書店で働きながら、少しずつ成長し、再生していくヒロインの姿を描くハートウォーミングな人間ドラマ。第3回ちよだ文学賞大賞を受賞した原作を基に、『青空のゆくえ』の脚本や監督デビュー作『Presents 合い鍵』で評価された日向朝子がメガホンを取る。ヒロインを映画初主演の菊池亜希子が好演し、内藤剛志や田中麗奈などの実力派俳優が脇を固める。神保町でのロケや古書店の裏側、登場する数々の古本など、街と日常が現実そのままに切り取られている。(シネマトゥデイ


監督・脚本:日向朝子
原作:八木沢里志
出演:菊池亜希子、内藤剛志、田中麗奈、松尾敏伸、奥村知史、吉沢悠、岩松了、他






オフィシャル
 http://www.morisaki-syoten.com/


OJIガール代表、菊池亜希子初主演作。


評価:
八木沢 里志
小学館
¥ 500
(2010-09-07)
コメント:映画『森崎書店の日々』の原作。第三回ちよだ文学賞受賞。続編『桃子さんの帰還』も収録。





どうなんだろう。

原作では別に違和感のなかった「フラれた彼氏のアパートへ殴り込みに行く」シーンが、台無しにしてしまったようで、、、

ここの流れは原作に忠実に描くべきだったのではないかと私は思うなぁ。街で彼を見かけただけでは貴子の感情があんな風に決壊しないでしょ。

トモちゃん(田中麗奈)に、原作にはないセリフ「自分で価値を作れる人間は強い」うんぬんを語らせたのも蛇足に感じたし、、、

でも、古本の元の持ち主と心を通わせながら読書する菊池亜希子の佇まいがすごく魅力的で、ページをめくる紙の音に心ときめきます。

そして、神保町の古書店街がもう一人の主役。

「演技慣れしていない」菊池亜希子の透明さと、リアルな神保町界隈の匂いとによって、ドキュメンタリーのような雰囲気が漂っていました。

神保町の一角にある事務所をしばらく空けてもらい、棚を作り、本物の売り物の古本を借りて並べた(いわゆる「あんこ」は一冊もなかったそう)「森崎書店」に、撮影中に間違って本当のお客さんが入ってきてしまったこともあるのだとか。。



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