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BRITISH ANTHEMS@新木場スタジオコースト(12月6日)
British Anthems

BRITISH ANTHEMS vol.8へ行ってきました。BRITISH ANTHEMSは3年ぶり。本日のギグメイトはT君です。

ボンベイ・クラブでのんびりしていたので着いたのは14時少し前、サブステージ「Tequila 69」(屋外なのですね)はすでに始まっていました。寒そー。

外は完全スルーで中のメインステージへ。(寒い中、外もかなり盛り上がったそうです。)






The Answering Machine
2006年に、マーティン・コルクラフ(ヴォーカル/ギター)、パット・フォガーティ(ヴォーカル/ギター)、ジェマ・エヴァンス(ヴォーカル/ベース)、ベン・ペリー(ドラム)がマンチェスターで結成。 2009年6月発売のデビュー・アルバム「Another City, Another Sorry」が、NME誌などの音楽メディアで高い評価を集める。今UKでもっとも注目されている新人バンドのひとつ。日常を映し出した等身大のブリティッシュ・ロックで、必ずや世界へと羽ばたいていくことだろう。

エマージェンシ〜♪とかホスピタ〜ル♪とかオクラホマ〜♪とか.....覚えやすくてシンプルでポップ。ヴォーカル君の声がMumm-Raのヌーみたいでなかなか魅力的です。(翌日原宿アストロホールでBombay Bicycle Clubと共演。)

MySpace
 http://www.myspace.com/theansweringmachine
オフィシャル
 http://www.myspace.com/theansweringmachine


階段の端っこに場所取りできたので、The Answering Machine終了後からThe Vaselinesまで階段に座って観戦。2杯目のドリンクはT君に頼んで、トイレにも行かず、結局私は帰るまで1度も動きませんでした。(ただしオシリが痛かった。)


Two Door Chinema Club
北アイルランド出身、来年2月にKITSUNEからデビュー・アルバムがリリースされるツー・ドア・シネマ・クラブは、年末恒例の「BBC Sound Of 2010」(翌年ブレイクするアーティストをBBCが毎年予想、かなり精度高いです。)に選出されています。

デビュー前のバンドとは思えないほど演奏がしっかりしていて、ヴォーカル君はカツゼツが良いというか、プチプチっとはじける感じというか、求心力があるのですよ。BBC Sound Of 2010に選ばれるのも納得。アルバムが楽しみ。





MySpace
 http://www.myspace.com/twodoorcinemaclub

PVよりライヴのほうが断然良かったですよ。うん、上手くなってる。(ヴォーカル君、PVで見るとコドモみたいな顔でびっくり。)


「Tequila 69」のことは全く念頭になかったけれど、転換中にフロアがガラガラになっていたのは、みなさん外のステージを見に行っていたからなのね。

ここでsunaoさんから到着したとのメール。sunaoさんはTwo Door Chinema Clubを楽しみにしていたのに遅れてしまい途中からだったとか。


James Yuill(ジェームス・ユール)
「今世紀、音楽史に残るべきアーティスト」と Artrocker誌に言わしめ、NME、The GuardianなどUKプレスがこぞって大絶賛する新人。CHEES CLUBからリリースしたデビュー7inch シングル「NO SURPRISE」が即完となり、フロアで大ヒット。その後、ブロック・パーティなどを輩出しているUK のMoshi Moshi Records からアルバム・デビューを果たし、各方面から注目を浴びている。アコースティック・ギターから紡ぎだされるフォーキーで甘やかなメロディと、エレクトロ・サウンド、力強い4つ打ちビートが合体した、新しくも心和むフォークトロニカ・サウンド。日本でも大人気のコンピレーション『KITSUNE MEISON』シリーズに「This Sweet Love (Prins Thomas Sneakey Edit)」が収録されており、ロック/クラブ・ダンス界から熱い注目を集める。また、T.REX「20 センチュリー・ボーイ」のリミックスも手掛けており、そのDJの手腕も周知の通りとなっている。

宅録の実況中継、みたいな感じ。アコースティック・ギターとバリバリなエレクトロ・サウンドとの融合が面白かったです。T君が「友だちがいないから一人でやってます、って感じだね。」などとおっしゃっていました。わはは;;



MySpace
 http://www.myspace.com/jamesyuill
オフィシャル
 http://www.jamesyuill.com/


次は唯一の邦楽バンドthe telephones。サウンドチェックがやけにやかましいなぁと思ったら本人たちがやっていました。SEが流れる中、轟音で1曲やってみたり、一部のファンは盛り上がっていたけれどちょっと不快〜。

the telephones
評判を聞いていたので結構楽しみにしていたのに、キーボーディストが完全にラリっていて怖かったです。ミュージシャンはクレイジーなほうがカッコイイと勘違いしているのでは?フロントマンもアウェイ感を気にし過ぎ。次のBBC(19歳)のほうがよっぽど大人でした。サッカーゲームのウィニングイレブンにthe telephonesの曲が収録されているそうで(T君は日本のバンドとは思わなかったんだって)、それだけ実力あるバンドなのだから、方向性を間違わないで欲しいな。

MySpace
 http://www.myspace.com/thetelephonesjapan
オフィシャル
 http://thetelephones.net/


次はお目当ての、Bombay Bicycle Club!サウンドチェックにご本人たち登場。やはりまだ新人バンドなのですね。微笑ましい〜。初・生ジャック君!などと頬を緩ませ眺めていたら

最前列に陣取っているsunaoさんからメール。「ベース、違いますよね?・・・おっさん?」

私は「ローディでないの?」なんて呑気に返信していたのですが。

BRITISH ANTHEMSに来るくらいだから、当然Bombay Bicycle Clubが注目の新人バンドだということを知っているのでしょう、始まる頃にはフロアが人でいっぱいになっていました。ベニュー全体に微妙な緊張感が漂っています。


Bombay Bicycle Club
始まってみると、はれれ〜。sunaoさんが教えてくれた通り、ジェイミー君欠場で、ベースは「おヒゲ+キャップ」のスーパーマリオさん?ジェイミー君はどうしたの?

私がオロオロしていると、ステージのほうもオロオロ、ギターの音が出ないというハプニング!しかしジャック君はジェスチャーで袖のスタッフに指示を出しながらもしっかり歌っていて、さすが場数を踏んでいるなぁと。

「コンニチワ。楽シンデル?」と日本語を交えながら「昨日日本に着いて、夜はカラオケに行った」とか「パンケーキみたいな.....なんだっけ.....(「お好み焼き!」)そう、それ!美味しかったよ。」ジャック君、余裕のMCです。それでもなかなかベニューの空気を変えることができず、音もペラペラと散らばってしまい、どうなることかとハラハラしましたが、Dust On The Groundあたりから持ち直し、Always Like Thisのイントロではわっと歓声が上がり.....ほっ。





わずか30分ほどの持ち時間でスタートにつまずくと普通は最後まで引きずってボロボロになってしまうところなのに、彼らは動揺することなく立て直し大物ぶりを発揮していましたね。それでもこの日はオーディエンスを巻き込むことはできず、ほろ苦い日本デビューとなりました。うーん。翌日のアストロホールは本当に素晴らしかっただけに、残念。BRITISH ANTHEMSのお客さん全員にBombay Bicycle Clubはあんなもんじゃないよ〜と伝えたい気分です。

MySpace
 http://www.myspace.com/bombaybicycleclub
オフィシャル
 http://www.bombaybicycleclubmusic.com/
レーベルサイト
 http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/bbc/index.html


なんだか気が抜けてしまった。でもまだまだ続きます。


Johnny Foreigner
3ピースという必要最低限の編成ながら、まるでLos Campesinos!や、レーベルメイトであるDananananaykroydなどの大所帯バンドにも引けを取らない分厚いサウンド、Sonic YouthやPixiesを髣髴とさせる静と動のダイナミックな展開、そこに潜むのは切なく鳴り響く甘美なメロディ!

バーミンガム出身3ピースバンド。既にアルバムを2枚出しているらしいが私にとってはハツモノです。人気が高くクラウドサーフする輩もいて盛り上がっていました。(Bombay Bicycle Clubもこのくらい盛り上がって欲しかったな。しゅん。)2度ほど登場した女性のサポートギタリストはナゾでしたが(あまり意味がないような;;)、ドラムを叩きながらシンセを駆使していたドラマーが圧巻。



MySpace
 http://www.myspace.com/johnnyforeigner
レーベルサイト
 http://www.ponyuprecords.com/artists/JohnnyForeigner.html



最前列のsunaoさんから「近くの人の話しによると、ジェイミー君が来日しないことはウェブで発表されていたらしい。フムフム」


・・・だらだらと長くなってしまったので、パトちゃんとThe Vaselinesは後日改めて!



Patrick Wolf

The Vaselines


JUGEMテーマ:LIVE! LIVE! LIVE!
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コメント
私は、Two Door Chinema Clubが良かったですね。UKらしくて、ライブに来てよかったと思いました。

テレフォンズはメロディラインは良かったですけど、う〜ん、ヴォーカルの声とパフォーマンスがイマイチかな・・・という感想です。

後、外もけっこう良かったですよ。
私は、最後まで居ることができなかったので、The Vaselinesのレビュー楽しみにしてます。。


2009/12/24 22:14 by hisigata
すごい!私のメールをちゃんとのせてくれてるぅ!ふふふ。

確かにBAでのBBCはちょっと残念でしたねぇ。
あー、やっぱり翌日の単独見たかったー!

James Yuill、アイデアはすごく斬新だと思いますが、単なる宅録オタクにしか見えなかったです・・・。
2009/12/24 23:31 by sunao
▼hisigatgaさん
Two Door Chinema Clubみたいなバンドをいち早く聴くことができるところに
アンセムの魅力がありますよね。
来年2月?リリース予定のアルバムがすごく良いらしいので、楽しみです。

テレフォンズはhisigataさんもそう感じられましたか。。
あれは引きますよね;;
せっかく曲は良いのにモッタイナイ。

>外もけっこう良かったですよ。
そうなんですね〜
hisigataさんはしっかり楽しまれたのですね。

>The Vaselinesのレビュー楽しみにしてます。。
あれ?
そういえばhisigataさんはアンセムのレビューを書かれていませんよね?
2009/12/25 23:36 by Nao
▼sunaoさん
>私のメールをちゃんとのせてくれてるぅ!
えへ〜。
「中継先のsunaoさん」って感じで(笑)実況をありがとう。
出演料はBBC@MUSIC AIRのDVDで(笑)

>確かにBAでのBBCはちょっと残念でしたねぇ。
期待が大きかっただけに尚更ね.....
来年のサマソニでリベンジしてもらいましょう♪

>単なる宅録オタクにしか見えなかったです・・・。
うん(笑)
ライヴは別に一人でやらなくても良いんじゃない?って思いました。
2009/12/25 23:37 by Nao
実は、ライブのレビューに関しては、年末にまとめて書こうと思っています。

今は、今年買ったCDをおさらいしてます。
新人がいまいちだったので、来年はデルフィックも含めて、期待してます。
Naoさんはどうですか?
2009/12/27 12:51 by hisigata
▼hisigataさん
>ライブのレビューに関しては、年末にまとめて書こうと思っています。
そうなんですね。楽しみにしています。

>今は、今年買ったCDをおさらいしてます。
hisigataさんはたくさん買われたのですね〜
カエラちゃんもありましたね。うふ。

私もけっこう買いましたが、今年はあまり聴き込んでいなくて
未だ開封していないCDがかなりあります;;
毎年やっていたベストアルバムの選出も今年はムリかなぁ。

>来年はデルフィックも含めて、期待してます。
デルフィックはTwo Door Chinema Clubと同じくキツネからリリースされるのでしたよね?
来年はVampire Weekendの新譜にも期待しています。


2009/12/27 23:28 by Nao
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