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ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた/WAITRESS
ずいぶん前に観たDVDですが.....

WAITRESS
サンダンス映画祭など各国の映画祭で大絶賛され、アメリカで公開されるやいなや予想を上回る大ヒットを記録したハートフル・ストーリー。田舎のダイナーで働くウェイトレスが、突然の妊娠をきっかけに自分自身に目覚めていく姿を描く。監督は2006年に他界した女性監督エイドリアン・シェリー。ヒロインのウェイトレスを「フェリシティの青春」のケリー・ラッセルが演じる。ほろ苦くもおかしい独特の語り口と、登場するおいしそうなパイの数々がポイント。(シネマトゥデイ

監督・脚本:エイドリアン・シェリー
製作:マイケル・ロイフ
出演:ケリー・ラッセル、ネイサン・フィリオン、シェリル・ハインズ、エイドリアン・シェリー、ジェレミー・シスト、アンディ・グリフィス
2006年/アメリカ(日本公開は2007年11月)

オフィシャル
 http://movies.foxjapan.com/waitress/




パイはそれほど美味しそうではなかったかな(いかにもアメリカンという感じで毒々しい)。でもストーリーには大満足、美味しい作品でした。陳腐な言い方だけれど、一歩踏み出す勇気をもらえたような・・・

南部の田舎町にあるダイナーで働くジェンナ(ケリー・ラッセル)はパイ作りにかけては天才的な腕前を持つウェイトレス。ある日、彼女は嫉妬深い夫アール(ジェレミー・シスト)の子どもを妊娠。予想外の妊娠に困惑するジェンナはアールから逃げる計画を立てる一方、産婦人科医のポマター(ネイサン・フィリオン)と不倫関係に陥る。


望まない妊娠、不倫・・・あらすじを読むとドロドロしていそうでしょう?ところがアメリカのTVドラマの王道、シットコム(*)のノリによってきちんと計算され、ジェンナと産婦人科医とのキスシーンなんかも完全に「お笑い」で全くイヤらしくなく、シェリー監督の倫理観や優しさがストレートに伝わってきます。


シットコム(sitcom)/ シチュエーションコメディ(situation comedy):「奥様は魔女」「ザ・モンキーズ」「セックス・アンド・ザ・シティ」などに代表される英米TVドラマの一大ジャンル。多くのシットコムで笑い声が挿入されている。通常スタジオに設置された観客席で観客が演技を見て笑った声を編集して挿入されるが、たまにラフ・トラックが使用される場合もある。(参考:Wikipedia

『フェリシティの青春』に出ていた頃のケリー・ラッセルは、ただキレイな顔をしているだけのお人形さん的印象だったのに、こんなにステキな女優さんになるとはねぇ・・・


ウェイトレス

このウィトレス3人のリアルな会話も見所。シェリー監督はジェンナの同僚として作品に出演、右端が監督です。

そのエイドリアン・シェリー監督.....
サンダンス映画祭など各国の映画祭で大絶賛され、アメリカで公開されるやいなや予想を上回る大ヒットを記録したハートフル・ストーリー『ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた』が日本で11月17日に公開される。だが残念なことに本作の女性監督であるエイドリアン・シェリー監督が実はもうこの世にいない。(シネマトゥデイ映画ニュース 2007年11月16日


そしてジェンナのもう1人の同僚(写真左)シェリル・ハインズが、彼女の友人でもあった故エイドリアン・シェリー監督の脚本を映画化し、初監督したというニュースが。(主演はメグ・ライアン)
メグ・ライアン新作は、2006年に殺害されたエイドリアン・シェリーが書いた脚本作品(シネマトゥデイ映画ニュース 2009年5月4日


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コメント
ふうん...監督はもういないって。。映画より映画みたいな。

あらすじをみて観てみたくなりました。
おもしろそー。

2009/06/25 19:36 by YUKI
▼YUKIさん
公開前に殺されてしまうなんて、衝撃的よね・・・
監督の子どもが主人公の娘役で出演していて、すんごい可愛いの。
余計に切ないです。

でも映画は本当におもいしろいよー。オススメです。
2009/06/26 13:19 by Nao
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