・・・好きなものクロニクル。
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THE MUSIC@新木場STUDIO COAST(11月8日)
THE MUSIC
ライヴはもちろんすばらしかったけれど

ロブの「アリガトウゴザイマス」。

あんなに心のこもった「アリガトウゴザイマス」を聞いたら

絶対にまたTHE MUSICのライヴへ行きたくなりますよ。

★★当日の記事に加筆しました。




この日のチケットはSOLD OUT。OAのTHE WHIPが始まらないうちにしっかり前へ。(スピーカーの近くなので音のバランスが悪いということを差し引いても、ロブのスニーカーまでバッチリ見えて、踊るスペースありという絶好のポジションでした。)

THE WHIPはいわゆるニュー・レイヴ、電子音にバンドを融合させたマンチェスター出身4人組。ハスキーヴォイスとシンセの組み合わせが面白く、良かったです。

◎Myspace
 http://www.myspace.com/thewhipmanchester

The Whip - Sister Siam




そして、SEとともにTHE MUSICがステージに登場。ロブは日本で再びライヴができる喜びからか、軽やかに、まるでリングに上がるボクサーのようなステップを踏んで・・・

NMEのブログでロブがFUJI ROCKについて語っています。
「今夜はすごく、感情を揺さぶる晩だった。

フジロックは、世界で一番のフェスティヴァルだ。ホワイト・ステージのヘッドラインをつとめて、自分たちの国から遠く離れたところで、自分たちの曲でジャンプしたり、踊ったり、叫んだりする会場いっぱいの観客をみながら、演奏するのって、本当に信じられないぐらいにすばらしい!言葉の壁や文化の違いを乗り越える俺たちにはわからない何かがある。

前回フジに出演したときー俺たち4人が今いる状態から比べると−まるで現実のことではないようだった。バンドとして振り返ると、日本に行ったときは、自分たちがいまどんな状態なのかを反映してるみたいだ。初めてのフジは、一番小さいステージ(レッド・マーキー)で午後に出演した、誰もが俺たちのことを知ってるなんて思いもしなかったし、俺たちがステージに登場して、最初から最後まで、観客が体を弾ませて楽しんでくれるなんて、思ってなかった。すべてが新しく、すべてが予想もしない経験で、俺たちはそのまま前に進んでいけるほどに若かったしね。

2005年にメインステージで演奏したときは、おそらく精神的にもっとも落ち込んでいるタイミングだったと思う。そこにいるんだけど、そこにはいないような感じ。ただやり遂げたというだけで、思い出すのが難しい。だけど、今晩のことはきっと思い出すだろう。ギグの前、俺はかなり神経質になってた、だけど、アダムが「Take The Long Road And Walk It」のイントロを引いたとたん、何かが起きた。なんだか鳥肌が立つような感覚で、外をみるとそこには、観客がまるで海のように広がっていて、突然、彼らは俺たちと一緒にいるんだって感じたんだ。新曲「Strength In Numbers」はこの晩のセットのハイライトで、とても満足することができた。たとえセカンド・アルバムが俺たちにとって、後悔を伴うものだったとしても、「Welcome To The North」や「Bleed From Within」は今夜も含めて毎晩観客とつながることのできるすばらしいものだと思ってる。

2002年にここへきて以来、フジロックに来ることは一年の中でもいつもすばらしい時間だ。スキーリゾートの山の中で開かれているからなのか、フジロックのヴァイヴは他のどの場所とも違う。初めてフジに来たとき、俺たちはそれまでに見たことのないようなものを見た。朝、丘まで走っていったとき、フェスの会場を見渡したら、緑の山々の中に大勢の人たちが集まっていて、すばらしい眺めだった。
何ものともちがうし、言葉でいい表すのは難しいけど、なんだか、ほんものの共同体のようだと思った。観客はお互いにそして、すべての出演者にたいして親切であたたかいし、すべてにおいて最高のフェスティヴァルだと思う。

バンドのバックステージのヴァイヴも全然違う、たぶんいる場所もその理由なんだと思うけど。すべての楽屋がひとつの廊下に面してあって、ドアが開いてる。 Lee Scratch Perryとか、Ian BrownとかPrimal Screamとかがうろうろしてるのを見たり、誰もがみんなに話しかけられるんだ。いろんな人と交流することができるんだよ。この週末は、The Futureheadsや、The Zutonz、CSS、The Courteenersなどにも出会うことができた。みんなすばらしい人だった。みんなが同じ理由でここにいるんだ。変な感じだけど、今の音楽シーンは、こうやってバンド同士が近くにいることがいいことなのかも。」(Universal Music Japan


ここまで日本(フジロック)に対し特別な思い入れのあるバンドって、そういないですよね。今回のライヴでも、THE MUSICとオーディエンスとが相思相愛という感じで、それがまた新たなグルーブを生んでいたようです。

本当に濃厚なライヴでした。そして大人になったなぁという印象。演奏も格段に上手くなっていますよね?だけどちょっとスキもあって、そこがまた愛しかったりして。

殆どノンストップで、ラストはロブがボンゴ、アダム(g)とスチュ(b)はドラムを叩いて、迫力の「Bleed From Within」でスパッと終わり、アンコールは一切なし。アンコールがなくても充実感に満たされた夜でした。

(「たとえセカンド・アルバムが俺たちにとって、後悔を伴うものだったとしても、『Welcome To The North』や『Bleed From Within』は今夜も含めて毎晩観客とつながることのできるすばらしいものだと思ってる。」・・・って、だ・か・ら、2ndアルバムは名盤ですってば!)

◎Myspace
 http://www.myspace.com/themusic
◎オフィシャル
 http://www.themusic.co.uk/


The Music - The Spike



The Music - Drugs



The Music - Bleed From Within



The Music - Freedom Fighters



これからもずっと日本を愛し続けてね。


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コメント
いよいよ明日です。
整理番号一ケタなので、頑張って開場までにたどり着けるよう、仕事切り抜けます。
2008/11/14 02:58 by りぐ
▼りぐさん
あっもう福岡も終了したと勘違いしてた。ネタバレなこと書いてしまってごめんね!

>整理番号一ケタなので、
FEEDERもそうだったよね?りぐさんクジ運いいね♪
無事、開場前にたどり着けますように。ロブ・ダンスは足元も見えないとだものね!(笑)
2008/11/14 13:28 by Nao
ロブのフジに付いてのコメント、永久保存したくなりますね〜日本人として嬉しい。。
Naoさんは以前にも「1日だけの参加は違う気がして断念」と仰ってましたよね。
中には前夜祭だけとか、会期中に仕事で抜けてまた戻ってくる人もいるそうですよー。
確かに通しでのんびり、が最高ですけど何でもアリって事で!
ちなみに、フジテレビ721のオフィシャル放送でパレスやカジノを紹介した映像に、
来ていたMUSICもちらっと映ってました…普通のお客さんみたいに(笑)

新譜が良かったとのRAZORLIGHTを開拓リストに入れます♪
あまり曲も知りませんでしたが"America"の歌い方はいいですね〜。

WOWOWオンラインで公開中のRADIOHEADのライヴ映像が
自分でカメラの切替えが出来てなかなか面白かったです。
2008/11/15 01:41 by どらみ
▼どらみさん
>ロブのフジに付いてのコメント、永久保存したくなりますね〜日本人として嬉しい。。
ここまで良く思ってくれるなんて、本当に嬉しいですね。
「週末にThe Zutonzたちと交流できた」って・・・
どらみさんはまさにその同じ空間にいたということですよね♪

>MUSICもちらっと映ってました…普通のお客さんみたいに(笑)
彼らは心からフジを楽しんでいるのですね(笑)

>確かに通しでのんびり、が最高ですけど何でもアリって事で!
THE VINESがキャンセルになってしまったでしょう、やっぱり
1日だけでもフジへ行くべきだったなぁと今更ながら後悔中(涙)

>新譜が良かったとのRAZORLIGHTを開拓リストに入れます♪
今までとガラリと作風が変わったのですよ。
いきなり3rdからではなく1stから順番に聴いたほうが良いかも・・・
(って私もRazorlightの*回し者*ではないですが。笑)

>WOWOWオンラインで公開中のRADIOHEADのライヴ映像が
面白い企画ですよね。WOWOWはチカラを入れていますね〜。
28日、録画を忘れないようにしないと!
2008/11/15 21:47 by Nao
Naoさん無事みられてよかったですね!
彼らほんと日本が大好きですよね。来年もフジかな?
BIG IN JAPANと揶揄するひとがいても気にしないでどんどん来て欲しい(笑)
5月、フジ、今回の単独と私はこの1年完全に彼らにメロメロでした(笑)
2008/11/16 21:18 by シリキ
▼シリキさん
ありがとうございます〜。無事行くことができました!本当に良いライヴでした。
シリキさんは今年だけで3度(東京2daysだから4回?)もTHE MUSICのライヴを楽しめて本当に幸せですね☆

>BIG IN JAPANと揶揄するひとがいても気にしないでどんどん来て欲しい(笑)
日本は音楽市場世界2位ですもの、日本でBIGなら大成功!(笑)
あのバンドとオーディエンスの相思相愛の雰囲気は、なんとも言えません。最高♪
ロブは来年も日本に来ると宣言していますよね?
シリキさんの追っかけ(笑)は来年も続きそうですね!
2008/11/16 22:10 by Nao
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