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THE VINES/MELODIA
THE VINES




本当なら今頃私、ライヴの余韻に浸りながら渋谷の街を踊るように歩いているはずでした。しかし残念ながらクレイグの体調悪化により、THE VINESの来日ツアーは全てキャンセルに。

It is with a great deal of regret that The Vines today announced that they have cancelled all of their Australian festival appearances - Homebake, Pyramid Rock and Big Day Out - and their forthcoming Japanese tour scheduled for late November .

Craig Nicholls’ mental condition has deteriorated extremely rapidly over the past month to the point where he requires immediate help over an extended period of time.


リハビリ的にリリースされた前作『VISION VALLEY』では、アスペルガー症候群治療薬の副作用と思われるクレイグの変貌ぶり(体重が増加し目はうつろ)に驚きつつも、THE VINESはこれからも続くと私は確信し、気長に彼らを待つつもりでした。

ところが今年、予想よりもかなり早く新譜を引っさげ完全復活、フジロックへの出演も無事果たし、11月には単独来日ツアーまで決まり・・・

(オリジナルは7月にリリース、私は国内盤を待って購入。)


メロディア
メロディア
ザ・ヴァインズ
2008年9月(オリジナルは7月)
今年4年ぶり2回目の来日を果たし、フジロックのレッドマーキーを溢れさせ、軌跡の復活を遂げたザ・ヴァインズ。02年のデビュー当時、英NMEの表紙を1年間に4回も飾り、ロック・リヴァイヴァルの旗手として衝撃的な登場を果たす。本国オーストラリアやイギリスのみならず、米『ローリング・ストーン』誌の表紙を飾るほどの世界的成功を収め、1stアルバムは200万枚のセールスを記録。そして多くのアーティストに影響を及ぼした彼らは、その後2年に1枚のペースでアルバムをリリースするものの、メンバーの脱退(*)やクレイグ(Vo.)の病など、多くの困難がバンドを襲う。しかしクレイグはそれらを見事に乗り越え、ものすごい傑作を引っさげて帰ってきてくれた!(帯より)

(*)クレイグの学生時代からの友人で結成メンバーのパトリック・マシューズ(B)はTHE VINES脱退後、同じオーストラリアのYOUTH GROUP(NaoLOGセレクション05のベストアルバム1位)に加入しています。

ガラスのナイフのようなクレイグが戻ってきた、という印象。殆どが2分前後と短く、尖がった激しい曲と濁りのないバラードとが織りなすTHE VINESの世界。やはりクレイグは天才です。スリーヴのイラストもクレイグによるものだそう。

THE VINESを最初に聴いたときと似た感情が湧き上がってきて、それと同時にまたクレイグが壊れてしまうのではないかという不安も湧き上がってきて・・・

その不安が的中。

クレイグ、焦らず、ゆっくり静養してください。私たちはいつまでも貴方を待っています。


Myspace
 http://jp.myspace.com/thevines
オフィシャル
 http://www.thevines.com/


THE VINES - He's A Rocker



THE VINES - Get Out



Forever Young - Youth Group




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コメント
ライヴがキャンセルとなったのはやはり残念ですが、今回はVinesにとって最良の選択だと思います。

クレイグ、慌てず、ゆっくりと自分のペースを戻してね。
2008/11/27 23:20 by sunao
▼sunaoさん
無理をしたら、取り返しがつかないことになりそうだものね。
すごく残念ではあるけれど、クレイグには長く音楽を続けて欲しいので
ファンみんなが今回の決断を支持していると思います。。
シドニーはこれから真夏ですね。
2008/11/28 17:22 by Nao
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