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RADIOHEAD: Meeting People Is Easy
RADIOHEAD: Meeting People Is EasyRADIOHEAD: Meeting People Is Easy
1999年5月(日本語字幕付日本盤は2005年に発売)

1997年のOKコンピューター・ツアーを追ったドキュメンタリー作品。グラント・ジー監督(潜水しているトム・ヨークのアップが印象的な「No Surprises」PVの監督)は、スーパーグループがゆえに抱える苦悩や疲弊を赤裸々に描いている。


【収録曲】
○Fitter, Happier
○Paranoid Android
○Lucky
○Creep
○Karma Police
○Exit Music
○No Surprises
○Follow Your Around
○Nude (Don't Get Any Big Ideas)
○Big Boots
ほか (順不同。未完奏の曲も含む)


いきなり「手すりにおつかまり下さい」という日本語のアナウンスが流れてきてびっくり。開通間もない「ゆりかもめ」と思われる映像から始まり、レディオへッドのワールド・ツアーの日々やライヴ映像、レコーディング風景を淡々とコラージュした作品です。

OK ComputerでNMEベストアルバム賞を受賞、その授賞式当日は日本滞在中で、茶室風のセットにレディオヘッドのメンバーがあぐらをかき受賞コメントを語っていて、それがNME授賞式会場のモニターに流されている映像。そんな奇妙な日本でのシーンがいっぱいで、ソフィア・コッポラ監督の『ロスト・イン・トランスレーション』はひょっとしたらこれがヒントになっているのかも?なんて。東京の街の切り取り方や日本を捉える目線が同じですよね。

私が見たのは国内盤ではないため字幕がなく、ライヴ映像は少しだけだし、1回目は途中で寝ちゃった(笑)。(一般受けする作品ではありません。)彼らを疲労困憊させてしまうシンボリック的存在として日本が描かれているのは、少し残念です。しかし今改めてこの作品を見てからトム・ヨークのソロ・アルバムを聴くと、彼の声に悲しみを感じないことに安堵し、また別の「何か」を感じ取ることができたような・・・。

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