・・・好きなものクロニクル。
絵本作家・荒井良二 スキマの国の美術館
荒井良二 スキマの国の美術館

荒井良二(あらいりょうじ) 絵本作家・イラストレーター
1956年山形県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。
1997年「うそつきのつき」で第46回小学館児童出版文化賞を受賞、1999年「なぞなぞのたび」でボローニャ国際児童図書展特別賞を受賞、「森の絵本」で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。2005年、児童文学のノーベル賞といわれるスウェーデンの児童少年文学賞「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を日本人初受賞。「スキマの国のポルタ」で2006年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞。
主な絵本『スースーとネルネル』(偕成社)『そのつもり』(講談社)『ルフランルフラン』(プチグラパブリッシング)など多数。
[金津創作の森]


先週金津創作の森(★)で開催中の「絵本作家・荒井良二 スキマの国の美術館」へ行ってきました。

「にせニセことわざずかん」の原画を1枚1枚見ながら笑いをこらえきれずにいると、キュレーターが近づいてきて

「これ、面白いですよね〜」

キュレーターと私と二人でニヤニヤ.....

毎日新聞日曜版に連載された小説「ひそやかな花園」(角田光代著)の挿絵の原画の中に、EBERGのアルバムアートワークを見つけて一人ニヤニヤ.....

ぽつんと一人での鑑賞でしたが、荒井良二さんのやさしさとユーモアに包まれて幸せな時間を過ごす事ができました。

会期は9月23日まで。


Ryoji Arai オフィシャル
 http://www.ryoji-arai.info/
荒井良二 日常じゃあにぃ(ブログ)
 http://blog.ryoji-arai.com/
Eberg/Antidote(NaoLOG内記事)
 http://blog.e-rose.her.jp/?eid=911154


Eberg "The Right Thing To Do"






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西光亭のクッキー パッケージイラスト版画展/藤岡ちさ
西光亭の版画展


リスのかわいいイラストでおなじみ、西光亭クッキーのパッケージ版画展が銀座松屋で開催中。

作家の藤岡ちささんが会期中毎日在廊されているそうですよ(15:00〜19:00)。

9/12(水)から9/18(火)まで
銀座松屋デパート1階
(エスカレーターの横の吹き抜けの場所)
で版画展をやります。
クッキーの絵、約30種類が版画になりました。
この夏は美容院に行く暇もないぐらい
大変だったけどやっと版画が出来てうれしい!

かなりクォリティーの高い作品に仕上がったと思います。
是非、興味のある方は見に来て下さいね。
私は会期中、毎日午後3時ー7時にいます。
ご来店お待ちしてます!

藤岡ちさ



Chisa Fujioka
 http://www.maroon.dti.ne.jp/fujiokachisa/
西光亭
 http://www.seikotei.jp/
松屋銀座
 http://www.matsuya.com/m_ginza/


こちらは、東京スカイツリー篇。(羽田空港で購入)

西光亭




JUGEMテーマ:銀座 −GINZA−


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サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3/村上春樹著 大橋歩 挿絵版画展
factory zoomer
今年3月で、「アンアン」で連載していた村上春樹さんのエッセイ「村上ラヂオ」が終わりました。大橋歩さんは、その挿絵をずっと描かれていました。挿絵といってもそれは全て銅版画です。銅板にニードルという先の尖った金属の棒で引っ掻くように絵を描き、刷り師さんに刷ってもらうそうです。ふとしたきっかけで、大橋歩さんと出会い、この展覧会をさせていただくことが出来、本当にうれしく思います。ユーモア溢れる作品一点一点を実物で、どうぞお楽しみください。
[factory zoomer / shop]


ズーマショップ(★)は明日までですが、10月以降京都の恵文社一乗寺店(★)など各地で引き続き開催されます。村上ラヂオ2のパンダの挿絵の原画が見たいので、来年タイミング良く大阪か東京へ行けるといいなぁ。

factoryzoomer 2012年8月25日(土)〜9月9日(日)
12:00〜19:00 水曜定休
石川県金沢市清川町3-17
076-244-2892

恵文社 一乗寺店 2012年10月2日(火)〜8日(月)
10:00〜22:00
京都府京都市左京区一乗寺払殿町10
075-711-5919

一月と六月 2012年10月4日(木)〜14日(日)
11:00〜18:00 火曜定休
鳥取県境港市 日ノ出町48番地
0859-44-1630

まちのシューレ963 2012年10月20日(土)〜28日(日)
11:00〜19:30 第3月曜定休
香川県高松市丸亀町13-3 高松丸亀町参番町 東館2F
087-800-7888

TAGSTA  2012年11月8日(木)〜17日(土)
福岡県福岡市中央区春吉1-7-11 スペースキューブ1F
096-355-9238(ギャラリー moe)

阪急百貨店 梅田本店 2013年1月9日(水)〜15日(火)
これまでの村上ラヂオ全ての版画209種類展示予定
在庫があるものを販売
大阪府大阪市北区角田町8番7号 阪急うめだ本店7F 美術画廊

CLASKA Gallery&Shop "DO"
2013年1月26日(土)〜2月11日(月・祝) 11:00〜19:00
これまでの村上ラヂオすべての版画209種類展示予定
在庫があるものを販売
東京都目黒区中央町1-3-18 CLASKA 2F
03-3719-8124
[詳細:イオグラフィック]



村上 春樹
マガジンハウス
¥ 1,300
(2001-06-08)

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Raymond Savignac/フランスポスターデザインの巨匠 レイモン・サヴィニャック展
先月、JAL機内誌を珍しく連れて帰りました(持ち帰り自由)。

理由は↓この記事に惹かれて。

Raymond Savignac

海辺の町のポスター描き

レイモン・サヴィニャック。
1950、60年代にパリを舞台に一世を風靡し、
世界的に有名になった広告ポスター描き。
時代が変わり、パリでの仕事が減った後に彼が住み着いたのは、
ノルマンディーの海辺の小さな町だった。
サヴィニャックが晩年を暮らしたその町には、
彼が町や友人の店のために描いた作品があちこちにある。
愉快なポスターたちが、この町を尋ねる人々を
にこにこ顔で迎えてくれる。


パリから電車で約2時間の小さな港町トゥルーヴィル(TROUVILLE)。サヴィニャックが晩年を過ごしたこの町には、建物の壁、店のファサード、通りのポスター、など至る所にサヴィニャックのユーモラスな作品で溢れているそうです。

「わ〜。トゥルーヴィルに行ってみた〜い!」という思いで機内誌を持ち帰ったのですが.....

金津創作の森で「レイモン・サヴィニャック展」が開催中だということを知ってびっくり。なんてタイムリーなのでしょう。(JAL機内誌にはサヴィニャック展の情報は載っていなかった。)


Raymond Savignac


開催は明日までということもありかなり混んでいましたが、オリジナルポスター108点、原画20点、クリスマスカード26点と充実した展示品を、夫と二人でゆっくり楽しんできました。



トゥルーヴィルで地図片手にサヴィニャックの作品巡りをする日本人も多いらしく、観光局には日本語のパンフレットまで用意されているそうです。ますます行ってみたくなった...


サヴィニャックを訪ねて Trouville-sur-Mer(ハヤクー::hayakoo)
 http://www.hayakoo.com/trouville_sur_mer/



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押忍!手芸部と豊嶋秀樹『自画大絶賛(仮)』@21世紀美術館
THE『押忍!手芸部』


先週、はるばる遠征してきたりぐさんとakki-さんと3人で「宮内優里@21世紀美術館」へ行ってきました。ライヴの詳細は後日改めて記事にするとして.....


開演前に、3人で美術館内をうろうろ。

モニーク・フリードマン展」を見ようと張り切っていたのですが、モニーク・フリードマンより私たちのハートをがっちり掴んだのは、「押忍!手芸部と豊嶋秀樹『自画大絶賛(仮)』」。予想外に面白くて、3人で大爆笑でした。

押忍!手芸部の作品たちは他のアート作品と比較しても全く遜色がないのです。

その魅力の秘密は「押忍!手芸部 教訓」にありました。


押忍!手芸部 教訓

一つ、余計なことは考えない。
一つ、完成図やデザイン画を描かない。
一つ、型紙を作らない。
一つ、計りは使わない。
一つ、待ち針を使わない。
一つ、まっすぐ縫おうとしない。
一つ、他人とくらべない。


痛快。

いいな〜。好きだな〜。

あ〜思い出しても可笑しい。

私たちに1番ウケたのは、作品「盛り」です。来年3月まで開催されているので機会があればぜひ。


効率や分かりやすさを優先する現代社会のなかで、自由であるはずの創作活動にまで、私たちはマニュアルを求めていないでしょうか。つくること、つくるものに対して理由や評価の基準を求めていないでしょうか。高度な技術をもつ「部長」石澤彰一が、手芸の経験や技術をもたない「男前部員」と結成した「押忍!手芸部」は、「不器用上等!」を宣言し、技術やルールより、個人のつくりたい気持ちやつくる楽しさを尊重する活動を続けてきました。7人の部員を中心としたユーモアあふれる伸びやかな部活動は、ものづくりに当たり前のように横たわる既成概念を、鮮やかに覆してみせます。
デザイン、アート、音楽、イベントプロデュースなどジャンル横断的な活動で注目されるアーティスト、豊嶋秀樹は、人や場との出会いを表現の出発点とし、モノや人、場との関係から、次々と新たな出来事を作り出してきました。従来の枠組に収まらない多様な活動は、媒介者でもあり表現者でもある豊嶋独自の視点で組み立てられています。
本展では、「押忍!手芸部」と豊嶋秀樹が初めて出会います。豊嶋は「押忍!手芸部」の精神を読み解いて展示空間を構成し、「押忍!手芸部」はその空間で部活動を展開します。
[21世紀美術館]



押忍!手芸部
http://blog.goo.ne.jp/ossu-syugeibu

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中川一政記念美術館 & ONO MEMORIAL


先日久しぶりに中川一政記念美術館を訪れたところ、閉館間際だったせいか貸切状態で、何度も行ったり来たり、離れたり近づいたり、じっくり作品を鑑賞できて新鮮でした。

最後はキュレーターさんがDVDを見ながら解説してくださり、老いてもなおダイナミックな作品を描き続けた中川一政の世界を堪能。

松任は中川一政氏のお母さんの故郷で、本家・美術館は神奈川県真鶴にあります。

真鶴町立中川一政美術館
 http://www.town-manazuru.jp/museum/


そしてお盆にONO MEMORIALへ。アートディレクター戸田正寿氏の師匠でもある、ジャンクアートの鬼才小野忠弘氏の小さな美術館です。

1950年代にライフ誌(米)にて「ジャンクアート世界の7人」として紹介され、国際的に高い評価を受けるも、画壇とケンカして表舞台に立つことは少なくなり、田舎で美術教師をしながら創作活動を続けていたという小野氏。

彼の遺作展へ行きそのユニークでユーモラスで生命力にあふれる作品群に魅了され、ONO MEMORIALへ一度行ってみたいと思いつつなかなか機会がなかったので、やっと念願が叶うと、わくわくしながら三国の丘を上って行ったのですが.....

な ん と

高校生の現代アート展が開催されており、小野美術館であるはずなのに彼の作品は1つも展示されていないのです!

開いた口が塞がらないというか.....どうなってるの???係の人に訪ねても曖昧な答えしか返ってきませんでした。

小野氏の作品は何処へ???

ONO MEMORIAL
 http://www.ryusyokan.jp/ono.html




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マン・レイ展


美術館のハシゴ。

ハンス・コパー展に続いて国立新美術館にてマン・レイ展を鑑賞。

(Cちゃん、チケットありがとう!)

現代アート作品も面白かったけれど、やはり写真(ポートレート)が秀逸。

しかし隣のブースで開催されているオルセー美術館展の混雑ぶりはすごかった。早いうちに行っておいて良かったわ。
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ハンス・コパー展


ルーシー・リーの仕事のパートナーであったハンス・コパー。パナソニック電工汐留ミュージアムにてハンス・コパー展が開催されています。ルーシー・リーが「私は陶芸家だけれど、ハンスは芸術家」と評していたそうですが、まさにそう。ルーシーの作品も展示されています。開催は9月5日まで。


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ルーシー・リー展@新国立美術館
ルーシー・リー展

彼女の生き方そのもののようにシンプルで高潔、
大胆で優雅なフォルムの器だち。
20世紀を代表する陶芸家ルーシー・リーの
没後初の本格的回顧展。


ルーシー・リー展へ行ってきました。(オルセー美術館展へは夫と一緒に行く予定なので今回は一人で。)


ルーシー・リー展


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歌舞伎座さよなら公演と大相撲初日
歌舞伎座

『歌舞伎の殿堂として、121年の伝統と歴史を育んできた』、歌舞伎座。

歌舞伎座
 http://www.kabuki-za.co.jp/

歌舞伎座が来年4月に建て替えのため取り壊されることになったため、「見納めに」と歌舞伎座へ行ってきました。私は高校生の時以来(!)、久々の歌舞伎鑑賞です。(夫は国立劇場で歌舞伎を見たことはあるけれど、歌舞伎座は学生時代に一幕見で中へ入ったことがあるだけとか。)

何百年も受け継がれてきた伝統の重みと、現代を取り入れた軽やかさと。歌舞伎がこれほど面白くて感動的だったとは!

JUGEMテーマ:歌舞伎
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